2017年11月18日土曜日

交配株 アグラオネマ・ピクタム 法皇緑×月光

最終表現まできたであろう、法皇緑×月光
つめこんで育てているので草姿は悪く、葉長はまだ大きくなりそうだが
模様の変化は終わりかな












葉型が少し変わっている個体
倒披針形のようで突型




2017年9月19日火曜日

アグラオネマ・ピクタム コメットテール DB1410 Aglaonema pictum Comet tail Sumatra barat

Aglaonema pictum DB1410 コメットテール Comet tail Sumatra barat

栽培下では淡い緑色に白さが際立つコメットテール
初販売時にブログに掲載されていた現地葉のものとはかなり異なる
現地株の地色は深緑で白のセンターラインはもっと細く、白の散りは砂粒のようだった
DB産地は小型の個体が多いとのことだが、この株も草丈50センチを越えても葉長は10センチ程度
高湿度ではないのに気根がよく出る
栽培環境が合っていないのか、この株の特徴なのか分からない
葉柄の付け根を突き破るようにして出てくるので下葉の持ちが悪い
まだ若株のような気もするので草丈つめながら育てよう











2017年9月14日木曜日

交配株 アグラオネマ・ピクタム キャッスル×そら植物園トリカラー

キャッスル×そら植物園トリカラー
栄養障害なのか病気なのか分からないが生育がよくない
表現はいいのでこれからに期待






交配株 アグラオネマ・ピクタム そら植物園トリカラー×キャッスル

そら植物園トリカラー×キャッスル
葉長10センチを越えてそれぞれ特徴が出てきた















草丈20㎝程度になると花芽を上げる株が出てくる
成長を優先させるので摘み取る



2017年8月16日水曜日

デウテロコニア カタマルカ アルゲンティナ Deuterocohnia sp. catamarca argentina

デウテロコニア アルゼンチン カタマルカ州原産

ディッキア似の不明種で入手して3年ぐらい
ここまできたら親株だろう
多肉植物と同じように管理していたので水不足で葉先が枯れてしまった



花芽がついてそのままにしていたら自家受粉したようで実がふくらんできた




果実をむいてみると2、3mmの細い種子がつまっていた
シイナのようだったが一応まいてみると
2日目には発根していて3日目に発芽した
ほとんど捨ててしまったことが悔やまれる
用土も種子も殺菌していないので念のため殺菌剤をまくか


播種2日目
播種3日目